
- 2026/08/22
お知らせ
全国高等学校野球選手権長崎大会におけるメディカルサポート活動報告
全国高等学校野球選手権長崎大会のメディカルサポート活動に、当院の理学療法士4名が参加しました。
高校野球では、試合中の外傷や障害への対応に加え、夏季の高温・多湿な環境による熱中症への対策も重要です。本活動では、試合前の選手のコンディション確認や救護体制の準備を行い、試合中には打撲や筋痙攣、出血などの外傷に対する応急処置、テーピング、アイシング、ストレッチなどを実施しました。また、暑熱環境にも注意を払い、水分補給や休憩を促すなど、熱中症予防にも努めました。
競技現場では、選手の状態を的確に把握し、迅速かつ適切に対応することが求められます。選手の「試合を続けたい」という気持ちを尊重しながらも、選手の状態や安全面に関する情報を監督やコーチ、大会運営スタッフ等と共有し、必要な対応について連携を図ることが重要です。選手が安心してプレーできるよう、医療スタッフとして適切な情報提供とサポートを行いました。



今回の活動を通して、競技現場におけるメディカルサポートの重要性を改めて実感しました。今後も経験を積み、外傷対応やコンディショニング、熱中症対策に関する知識・技術を高め、選手が安心して競技に取り組める環境づくりに貢献していきたいと思います。
文責:愛野記念病院 リハビリテーション部 理学療法士 相良 優太
